のんきな生活　新規蒔き直し

毎年８月恒例の作業がありまして、ええ、徹夜です（涙



店舗スタッフ、業者の方々、本当にお疲れさまでした。
次回もよろしく（笑）。
それはさておき、いい機会なのでX47を実戦投入してみました。

ノートというか手帳は使い方に個人差も多く、特にX47のようなハイクオリティなものは「現場作業」には勿体ないと感じる向きもありましょうが、そこを敢えて強引に。



ロディアのメモやモレスキンのラージも同時使用です。ペンはグッとリーズナブルにプレピー。さすがにデシモはデスクワーク以外では怖くて使いません。



X47、気に入りました。


参考　：
X47公式
　→　http://www.x47.com/jp/home/
この記事で使った製品（スリムライン）
　→　http://www.x47.com/jp/timer/slimline-a6/
誠 Biz.IDさんでプレゼント中です！
　→　http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1008/04/news054.html

会社から帰ったら荷物が届いていました。



猫に監視されつつ中を開けてみると、こんな箱が。



なんか書いてあるぞ…。



　X47 ！！



中にはクロスに包まれたX47が。



クロスにも「X47」とエンボス加工されています。



中身一覧。一口で言いますと、ペーパー類と本体ですね（笑）。
そしてこちらがX47スリムラインの本体。



おお！　これが噂のスプリングバーシステムか！



リフィルの表紙にはX47の文字がはいっています。



やわらかいカバーが心地よく、これは持ち歩きたくなります。

……あまり勿体付けてもいけないですね。実はこれ、メーカーのX47&X17さんからモニターとしていただいたものなんです。去年X17（A6）を購入し、先日X17バラクロン（A5）をモニターでご提供いただき、そして今回はX47のスリムラインを、ということになったのでありました。ありがたや～。

ということで、X47についてのくわしいことは公式ページをご覧あれ（笑）。

●　Ｘ４７：　最高級レザー製のシステム手帳・ダイアリー・手帳カバー・タイマー。～メカニカルな手帳をあなたに～ X47
http://www.x47.com/jp/home/
　→　モニタさせていただいた商品のページ
http://www.x47.com/jp/timer/slimline-a6/

●　X17-ダイアリー、システム手帳、スケジュール帳, A5, A6, A7
http://www.myx17.com/jp/index.html

なんと、メールとskypeによる日本語サポートもあります。
Ｅメール ： ｊａｐａｎ ＠ ｘ４７ ． ｄｅ　（　←　スパム防止のため全角で書いてます）
skype ： X47X17JAPAN
（skypeの対応可能時間は現在のところ日本時間で水・木の１６時～２４時とのこと）


参考：
いま、こちらでプレゼントをやっているみたいですよ！
●　誠 Biz.ID：手帳2010：ドイツの手帳は世界一ィィィ!? 冊子をはさんで使う「X47&X17」の社長に聞いてみた
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1008/04/news054.html

ちょっと駆け足で。

カバーノートなら方眼だろうｊｋ、って人も多いかと思います。そゆことにします。
んで、モレスキンとX17の方眼を比較。

これモレスキン。



こっちがX17。



はい。わたしはモレスキンのほうがすきですｗ
X17は細かすぎる。

余談ですが、一緒に写っているのは愛用のキャップレス・デシモでありますｗ

まぁ、まずは見てください。

●　Day Runner LifeTracker
http://www.dayrunner.com/webapp/wcs/stores/servlet/category3_10053_10004_63702_-1_Y_63701_10053_Y

Day Runnerと言えば、20年前のシステム手帳ブームの時にそれなりに日本でも店頭で見ることができました。懐かしいなぁ。バインダーの背中に二つ折りの大きいポケットがあったりしてね。なによりもボールペンで強くがしがし書いても負けないリフィルが魅力だったなぁ。

んで、Life Tracker。これ、どう見てもX17っすよね。リフィルにはっきり「X」って書いてあるし。

黒や茶色のビジネスっぽいラインナップのX17もいいけれど、こういうカラフルなのもいい…。

とか言ってたら、サムソナイトバージョンもあるですか！

●　SamsoniteのS17,S47って何だろう
http://d.hatena.ne.jp/u_t731/20100517/p1

S47ってことはX47！？　と思ったら、ゴムバンド式のしかないんですね。残念。

もしかして X17 って、たくさんバリエーションがあるのかもしれないですね。日本でもいろんなのが発売されると嬉しいなぁ。

ということで、X17のバラクロン（A5サイズ）。
ボケボケの写真で勘弁してください。




カバーはまさにモレスキン。
ふにゃふにゃのカバーでは物足りない向きには、手に持った瞬間「これは！」と唸ること間違いなしです。

まずはゴムバンド。トラベラーズノートのようにとじるゴムバンド、あれ、どうやって固定されているのか気になりません？　まさかトラベラーズノート同様、カバーに穴が開いていて…なんて思っていたら。



輪ゴムみたいに引っかけてあるだけでした（笑）。
このゴムバンドがいらないという人は取ってしまっても問題なさそうです。わたしは早速取っちゃいました。




そして角っこはどんな感じかというと。



丸いっすね。
モレスキン的な感じ。

さらに背表紙は。



こんな感じ。
しっかり綴じてあります。

モレスキンのラージサイズと重ねてみました。



当たり前ですがモレスキンのラージサイズよりも幅が少しだけ広いです。
いわゆるA5サイズよりはわずかに狭いのかな？

今日はもうおねむなので（笑）、続きは次回～。

●　X17　バラクロン
http://www.myx17.com/jp/x17-07-moleskine-notebook-sketch-book-date-book-A7-A6-A5.html

モレスキンを強く意識しているみたい。気になるね。

ちょっとX17に興味が出てきたので暇を見てレビューしてみようと思ったり。まずはこのへんをうろうろしてみるテスト。

２０数年前にfILOFAXが日本で流行して以来、様々なバイブルサイズのシステム手帳が店頭に並んできました。
fILOFAX、Stylofax、DayRunner、LEFAX、SAZABY、KNOX BRAIN、Bindex…。
fILOFAXはLEFAXからのスピンアウト、StylofaxはfILOFAXからライセンスを受けての日本国内での生産、だったかな。
さて一方A5サイズのシステム手帳といえばまず第一にTime/system。（わたしの中では）ミニ６穴を日本に知らしめたのもブランドでもあります。んでTime/systemの元ネタとなったのがtime managerでしたっけ？　違った？

さてこのtime manager、Time/systemと同じくデンマーク出身であります。
まずはラインナップを通販ページでご覧あれ。
サイズは「コンパクト」「ゴールデンライン」「オリジナル」「Ａ５」「Ａ４」の５種類。
「コンパクト」「Ａ５」「Ａ４」の３つは穴の位置が特殊なので忘れてくださいｗ　そもそも実物を見たことがありませんｗ
以下はいわゆるバイブルサイズのシステム手帳的な感じの「ゴールデンライン」「オリジナル」についてのお話です。

「ゴールデンライン」「オリジナル」。この二つの違いはバインダーの横幅の違いだけですはい。「オリジナル」のほうが幅広であります。リフィルのサイズはフランクリン・プランナーとだいたい同じです。穴の位置はバイブルサイズと同じで紙の縦横がでかいという、あれ。

以下、よそさまのブログを紹介（笑）。おそらく同世代（笑）。


・システム手帳復活！ time manager
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/44717984.html

・time managerのバインダー
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/44747920.html

・システム手帳(time manager)完全復活！？
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/57432694.html

・Daily plan／time managerシステム手帳
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/57508546.html

・air mail from Danmark／time managerシステム手帳
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/57518540.html

・軽量化♪　（手帳ですが^^;）
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/58003268.html

・ユーロ安もたまには良いか
http://blogs.yahoo.co.jp/ganmo_boxster/58095150.html


やはりリフィルのデザインが最大の魅力ですね。象とか達磨とか指にリボンとか、わかりやすいアイコンとカラーリング。これに慣れちゃうと「大人の男が仕事で使うにはハードルが高い」みたいなことをいわれることの多いほぼ日手帳なんかかわいいもんです（笑）。

いま使っているのは職場にあるので、次の休みにでも持って帰ってきてちょっと写真をアップできれば…と思います。

●　ドイツ製の“X”を見て、再びさすらいの旅が始まる
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0804/10/news008.html

ん？　これはまるでトラベラーズノートですよ。しかもトラベラーズノートで唯一残念だったあの中途半端なサイズではなくＡ６。さらにＡ７やＡ５もある、と。
これはかなりそそる手帳です。

参考　：
・　ソプラノ　:　X17 / X47
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/029d8a65.2a4830dc/?url=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fsoprano%2fc%2f0000000212%2f
・　（旧）らくだのコブの中身::今年のB7手帳
http://camel0428.ddo.jp/blognplus/index.php?e=1223
・　リングを使わないバインディング システム
http://allabout.co.jp/mensstyle/stationery/closeup/CU20090817A/index4.htm
・　korsch
http://www.bimble.co.jp/products/x17/x17.html

相変わらず後乗りでごめんなさい。毎度毎度いったい誰に謝っているのかわからないけどごめんなさい。

そんなわけでトラベラーズノートを使い始めたyo！、という話。（トラベラーズノートメーカーサイト）

いやほんと。これはまさに噂通り！　持ってるだけで満足するタイプのノート（笑）。
買うかどうか迷ってる人はとりあえず買っとけと言いたい（笑）。

まずはセクション（方眼）を2冊と日記を入れてスタート。

細かい使いこなしについては日を改めて書くつもり。

職場近くの文具店でサンプル（黒）を見てきました。

少し革が薄めなのか、カバーがへなへなした印象。
これはかなり効果的な「衝動買いストッパー」となりました。
ごわごわした武骨な感じだったら危なかった…。
A4サイズの紙をささっと折りたたんで収納するような機動性もなさそうだし、無事スルーすることができそうです（笑）。

STEADTLER シルバーシリーズの2.0mmを買ってきた。これがあこがれの芯ホルダーか！　と思ったらこれ、なんてことない2.0mm芯のノック式シャープペンだったのね（笑）。いままで鉄板のプレスマンを使っていたので使い勝手に変化はないものの、ずしりとくる重量感に大満足。